プロ野球 今年も入寮のお供はぬいぐるみ?令和の時代でトレンドに 平成の名球会戦士は「想像ないな~」

 プロ野球のルーキー選手たちが続々と入寮を果たした。今年もトレンドとなったのが「ぬいぐるみ」。各選手が思い思いの相棒を手に新生活をスタートさせた。

 阪神ではドラフト1位の伊原が双子のスヌーピーを、同2位の今朝丸はドラえもんを持参した。日本ハムのドラフト2位・藤田もぬいぐるみを持参して入寮。各球団を見渡してもぬいぐるみ率は高めだ。

 昨年も各選手の持参品でナンバーワンの多さだったのがぬいぐるみ。ここ数年で入寮の際のトレンドになっており、新幹線に一緒に乗せてきたという選手も。この日、スカイAで中継された阪神の新人合同自主トレで解説を務めた福留孝介氏は「やっぱり不安なんですかね。ぬいぐるみは想像ないな~」と自身の経験を踏まえた上で回想していた。

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