稲村亜美が新競技「Baseball5」日本選手権で“バースデースイング”「魅力伝えられたら」

 Baseball5日本選手権に出場したタレントの稲村亜美
 Baseball5日本選手権に出場したタレントの稲村亜美
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 “神スイング”でおなじみのタレント・稲村亜美が13日、都内で開催された「侍ジャパンチャレンジカップ 第2回Baseball5 日本選手権」のオープンの部に「東京ヴェルディ・バンバータ」の一員として出場した。

 室内に設営された21メートル四方のフィールドで、柔らかいゴムボールを手打ちする野球型の新競技。キューバの遊びをルーツに野球・ソフトボール振興の一環として生まれ、試合は1チーム5人制の男女混合で行われる。この日は、スーパーバイザーに就任した元日本ハムの斎藤佑樹氏(36)も開会式に登場した。

 偶然にもこの日29歳の誕生日を迎えた稲村は、鹿屋体大との試合で“バースデー安打”を放つなど準決勝進出に貢献。競技歴は3年目で「まさかヒットを打てるなんて、すごく楽しかったです。男女関係なく年齢も問わず楽しめる。スピード感があって、ボール1つでできるので、野球場よりも狭い規模で手軽にできることが魅力」とはじけるような笑顔で語った。

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