ロッテ・ドラ1西川 リスザルとふれあう 束の間の休日 第2クールへ「バッティング」アピール誓う

 ロッテは6日、石垣島キャンプ休日を迎え、ドラフト1位の西川史礁外野手(21)=青学大、同2位の宮崎竜成内野手(24)=ヤマハ、同6位の立松由宇内野手(26)=日本生命=の新人3選手がテーマパーク「石垣やいま村」を訪問。琉球王国の民族衣装「琉装」を着用し、リスザル餌やり体験した。

 リスザルに囲まれ、頭にも乗られた西川は「動物がすごい好きなので、可愛かった」と笑顔。琉装については「宮崎さんが似合い過ぎていた」と笑いを誘った。

 束の間の休日をリラックスして英気を養った3人。実戦練習が入る第2クールに向けて、西川は「バッティングをアピールしたい」、宮崎は「主体性を持ってやっていきたい」、立松は「ガムシャラについていきたい」とそれぞれ誓った。

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