巨人 20年度ドラ1右腕が乱調でオープン戦連敗 四死球でピンチ招く→ストレートの押し出し四球 投手陣が結果を出す中

 「オープン戦、巨人1-2ロッテ」(24日、沖縄セルラースタジアム那覇)

 巨人は、八回から登板した平内龍太投手が乱調。押し出し四球で決勝点を献上し、オープン戦連敗となった。

 2020年度ドラフト1位右腕は、先頭を死球で出塁させると、制球が定まらず安打、四球で無死満塁のピンチを背負った。何とか1死を奪ったものの、和田に対してストレートの押し出し四球。決勝点を与えてしまった。

 先発した田中将大投手は、1回を無安打無失点。最速は145キロとまずまずのスタートを切った。先頭・高部は一ゴロ失策で出塁を許したが続くソトをスプリットで遊ゴロ併殺打に仕留めた。山本は一飛に抑えた。

 2番手として開幕ローテ入りを目指す井上が二回から登板。最速151キロ直球を駆使し、2回を3安打1失点だった。四回から現役ドラフトで日本ハムから移籍した田中瑛がマウンドに上がり、3回を4安打無失点と力投した。

 打線では新助っ人・キャベッジが「4番・一塁」で先発出場し、2打席連続二塁打を放って実戦向きであることを見せつけた。二回は左中間に二塁打で来日後の実戦で初安打をマークし四回にも左越え二塁打を打った。

 1点を追う四回には無死一、三塁から秋広が一時同点の右前打を放ってアピールした。

 阿部監督は新助っ人に「結果は別として打席を重ねて行って欲しい」と語り、「明日1日ありますけど、ケガ人がなかったのはすごく大きなこと。最後まで気を引き締めてケガ人ゼロで帰りたいと思います」と力を込めていた。

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