巨人・マルティネス登場で東京ドームにこの日一番の歓声 最速153キロ 先頭に二塁打浴びるも2者連続空振り三振、遊ゴロで切り抜ける
「オープン戦、巨人-ヤクルト」(1日、東京ドーム)
中日から加入した新守護神のマルティネスが、3-5の九回に登板。場内に投手交代がアナウンスされると「ウワーッ」とこの日一番の歓声が上がり、右腕は一塁側ベンチから駆け足でマウンドへ向かった。
先頭の松本に152キロ、153キロでカウント1-1とし、3球目の甘く入った変化球をとらえられ左翼フェンス直撃の二塁打とされた。それでも続く浜田は2ストライクから141キロのスプリットで空振り三振。茂木も140キロのスプリットで連続三振。赤羽は遊ゴロに打ち取って無失点で切り抜けた。




