オリックス・森 開幕戦出場は絶望的 右内腹斜筋の筋損傷 岸田監督「みんなでやっていくしかない」
オリックスは14日、森友哉捕手(29)が右内腹斜筋の筋損傷と診断されたと発表した。
28日の開幕・楽天戦(京セラ)の出場は絶望的な状況となった。打線の中軸を担う正捕手を欠くことになり、岸田監督は14日のヤクルト戦後に「最初はいないが、みんなでやっていくしかない」と話した。森は12日の中日戦で痛め、13日に大阪市内の病院で診察を受けた。今後は患部の状態を確認しながらリハビリ、練習を行っていく。
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