智弁和歌山が6年ぶりの春8強 初出場のエナジックスポーツに快勝
「選抜高校野球・2回戦、智弁和歌山9-4エナジックスポーツ」(25日、甲子園球場)
智弁和歌山が初出場のエナジックスポーツに快勝し、6年ぶりの春8強となった。
好投手の久高から9安打を放つなど攻略し、四回までに8得点。主導権を握った。
投手陣は機動力を駆使するエナジックスポーツを相手に渡辺、田中、宮口と継投。反撃にあいながらも4失点で食い止め、逃げ切った。
エナジックは智弁和歌山を相手に6盗塁。持ち味を発揮したが、序盤の失点が重かった。
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