楽天が悪夢の5連敗で最下位転落 九回に宗山が45イニングぶり適時打で一矢も

 「楽天2-4オリックス」(12日、楽天モバイルパーク)

 楽天が悪夢の5連敗で最下位に転落した。

 連敗ストップを託された松井だったが、初回に3連続二塁打を浴びるなど6安打4失点の立ち上がり。連敗中のチームが重すぎるビハインドを背負った。その後は、2番手・内とピンチを背負いながらも粘投。味方の反撃を待ち、ジッと耐えた。

 だが、相手先発・九里に要所を締められたのが打線だ。初回に1死満塁の好機をつくるも、伊藤が空振り三振。五回には無死二、三塁で中軸につないだが、辰己、阿部、浅村らクリーンアップが返せなかった。九回に宗山が45イニングぶりの適時打となる適時三塁打で一矢。さらに鈴木の内野ゴロの間に1点を加えたが、届かなかった。

 8日から始まったホーム6連戦は厳しい戦いが続いている。8日からの日本ハム3連戦は投手陣が打ち込まれ、3試合で計23失点。だが投手だけではなく、野手陣もこの日の8回まで44イニング適時打なしという苦しい状況が続く。

 この日は2軍で好調だった中島、堀内を昇格させるなど、三木監督も起爆剤を探しているが、なかなか突破口が開かない。

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