ソフトバンク・山川穂高が13試合ぶりの一発!リーグトップタイの特大5号先制ソロ「完璧に捉えることができました」
「ソフトバンク-日本ハム」(29日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・山川穂高内野手が13試合、51打席ぶりとなる先制の一発を放った。
二回無死。日本ハム先発・伊藤が投じた初球のストレートを完ぺきにとらえた。本塁打を確信した打球は左翼席へ一直線。推定飛距離134mの特大弾は、パ・リーグのトップに並ぶ5号となった。
山川の本塁打は4月11日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来。「真っ直ぐを完璧に捉えることができました。しっかりといいイメージをもって打席に入ることができました。大事な先制のホームランになって良かったです。このあとも援護できるように頑張っていきます」とコメントした。





