巨人 増田陸が3年ぶりの打点となる先制2点打!好投の山崎伊織を援護 今季初スタメン起用に応える
「巨人-広島」(30日、東京ドーム)
巨人の増田陸内野手が六回に先制の左翼線2点二塁打を放ち、2022年以来、3年ぶりの打点をマークした。
六回2死一、二塁の好機で打席に入った増田陸。フルカウントから甘い変化球をきれいにとらえると、打球は左翼線を破った。一気に2者が生還。好投の山崎を援護する一撃だ。
増田陸は2018年度ドラフト2位で入団。だが故障にも悩まされ、21年オフに戦力外通告を受け、育成契約へ切り替わった。それでも翌年に再び支配下の座へ返り咲いたが、以降は再び故障に悩まされていた。





