ソフトバンク途中交代の山川は足の張り 小久保監督が明かす「本人から言ってきた。大事をとって」右前腕死球の今宮も「病院に行く予定は今のところない」
「ソフトバンク1-6日本ハム」(30日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・山川穂高内野手は足の張りで交代した。
小久保監督が試合後の取材で「足の張り。大事を取ってというか、本人から言ってきた。たぶん大丈夫と思うけど、明日にならないと分からない」と話した。
また、右前腕に死球を受けて交代した今宮健太内野手についても「(患部を)冷やしている。試合が終わったばかりで詳しいことは分からないが、病院に行く予定は今のところない」とした。
ソフトバンクは今季2度目の4連敗で、借金が今季ワーストの「6」に膨らんだ。小久保監督は「(チーム状況は)急には変わらない。今いるメンバーでやるだけ。明日から新しい月になるし。今から選手たちに話をします」と緊急ミーティングを行うことを示唆し、ロッカールームへと向かっていった。


