中日・涌井投手の「社長」発言巡り 人気女子アナが真顔で謝罪 SNSは爆笑「申し訳ないが笑えた」「涌井相談役やぞ笑」
元ABCでフリーアナウンサーのヒロド歩美アナウンサーが4月30日、テレビ朝日系「報道ステーション」で、前日に伝えた中日・涌井秀章投手の発言について謝罪した。
ヒロドは「昨日、中日・涌井投手のヒーローインタビューで、涌井投手がチームメートに社長と呼ばれているようにお伝えしましたが、実際には涌井投手の発言は、今シーズン好調の松葉貴大投手が社長と呼ばれていて、ベテラン勢でチームを引っ張っていきたいという主旨でした。大変失礼致しました」と真顔で謝罪。名物コーナーの「熱盛」を伝えた後、丁寧に頭を下げた。
番組を代表して謝罪したヒロドの姿に、SNSも反応。中日ファンに人気の涌井節が誤って解釈され、丁寧に訂正と謝罪がされたことに「申し訳ないが笑えた」、「ドラゴンズを取り上げてくれたんだから謝らんでいいよ」、「訂正と謝罪めちゃくちゃ面白いwww」、「他球団ファンからしたら何言ってんだとなりそうw」、「松葉社長と涌井相談役やぞ」、「松葉社長と涌井社長を間違えただけで謝ってて草」などの声が上がった。
「涌井の発言」を伝えたのは29日。同日、今季初登板初勝利を飾った涌井のヒーローインタビューの一部分が伝えられ、「(チーム内で)今では社長と呼ばれているのでベテラン陣まだまだ頑張りたいと思います」と語っている様子が放送された。ただ、実際には「松葉課長から部長になり、今では社長と呼ばれているので、(松葉とともに)ベテラン陣まだまだ頑張りたいと思います」と語っていた。





