日本ハム・新庄監督、思わずダジャレ「しんじょう(心臓)に悪い試合でした」一打逆転のピンチ、間一髪アウトで勝利にコメント残す

楽天に勝利し、ナインを迎える新庄監督(右)=撮影・中島達哉
楽天に勝利し、手をたたく新庄監督(中央)=撮影・中島達哉
完投勝利をあげ、ナインと喜ぶ金村(左から2人目)=撮影・中島達哉
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 「日本ハム2-1楽天」(9日、エスコンフィールド)

 日本ハムが引き分けを挟んで2連勝。貯金を今季最多タイの4とした。

 先発の金村は9回116球7安打1失点9奪三振という内容で、両リーグトップタイの今季3度目の完投で3勝目。九回は辰己、フランコに連打を浴び、1死二、三塁という一打逆転のピンチを招いたが、鈴木を遊飛、村林を三ゴロに打ち取った。三ゴロも清宮の送球がギリギリ間に合ったもので、新庄監督は広報を通じて「しんじょう(心臓)に悪い試合でした。あとは選手に聞いてあげて」とダジャレを交えながらコメントを残した。

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