ヤクルト まさかのサヨナラ失策で6連敗 送球が走者に当たる間に決勝点を献上 痛恨の適時失策で幕切れ
「西武1-0ヤクルト」(3日、ベルーナドーム)
ヤクルトが交流戦初戦で痛恨のサヨナラ負け。6連敗で借金18となった。
まさかの幕切れだった。十一回1死一、二塁からセデーニョが放った打球は三遊間へ飛んだ。遊撃手・伊藤が打球を処理したが、一塁は間に合わず三塁へ送球。このボールが三塁ベース付近にいた二塁走者・外崎に当たり、ボールが転々とする間に決勝点を献上した。
記録は遊撃へ内野安打と、伊藤の失策が記録された。





