日本ハム・清宮幸 同学年の広島・中村奨にバット渡して談笑 かつては高校日本代表のチームメート
「日本ハム-広島」(14日、エスコンフィールド)
日本ハム・清宮幸太郎内野手と広島・中村奨成外野手が、試合前練習で談笑するひと幕があった。
両チームの練習が入れ替わるタイミングで、清宮幸が新品のバットを持って中村奨の元へ。バットを手渡した後、しばし会話を交わした。
2人は1999年生まれの同学年。2017年には高校日本代表のチームメートとして、カナダ・サンダーベイで開催されたU-18ワールドカップをともに戦った。
「『バットちょうだい』って言われて。あと、最近(中村奨の)バッティングがいいから、感覚を聞きました」と清宮幸。普段から連絡を取り合う仲ではないというが、ともに高卒ドラ1でプロ入りしたスラッガー同士、会えば打撃談議に花が咲いた。





