阪神が木浪聖也内野手の登録を抹消、佐野大陽内野手が昇格 中日は4投手を入れ替え

1軍に合流し打撃練習する佐野(撮影・西田忠信)
1軍に合流し守備練習する佐野(撮影・西田忠信)
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 阪神が20日、木浪聖也内野手の出場選手登録を抹消した。代わって佐野大陽内野手が昇格した。

 木浪は開幕をスタメンで迎えたが、ここまで50試合の出場で打率・193、12打点と苦しんでいた。最近は小幡に遊撃のポジションを奪われ、6試合連続ベンチスタートとなっていた。

 佐野はファームでは41試合の出場で打率・307、0本塁打、14打点。

 セ・リーグでは広島が長谷部銀次投手、ドミンゲス投手を抹消。中日は岡田俊哉投手、三浦瑞樹投手を抹消し、大野雄大投手、斎藤綱記投手を登録。ヤクルトは小川泰弘投手を登録した。

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