オリックスが電撃先制劇 試合開始3分後に宗が今季1号2ラン
「ヤクルト-オリックス」(20日、神宮球場)
18時1分に始まった試合がすぐに動き、18時4分にオリックスが2点を先取した。
右翼フェンス直撃の二塁打にエラーで三進した西川を置いて2番の宗が、小川から鮮やかに右翼へ今季1号2ラン。
「なんとか犠牲フライでもという気持ちで打席には行ったので、最高の結果になってくれてよかった」
太田、杉本と4連打を浴びせ、2死から若月の左前適時打で1点を追加。交流戦優勝の可能性を残しているオリックスが初回から勢いを見せつけた。




