日米大学選手権（７月８～１３日・エスコン、神宮など）に向けた「侍ジャパン大学代表選手選考合宿」が２３日、神奈川県のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで打ち上げられ、代表選手２６人が発表された。

　今秋ドラフト１位候補の創価大・立石正広内野手（４年・高川学園）ら多数の選手が２年連続の選出となった。全日本大学選手権で優勝投手となった東北福祉大・桜井頼之介投手（４年・聖カタリナ学園）らが初選出。主将は法大・松下歩叶内野手（４年・桐蔭学園）が、副主将には中大・繁永晟内野手（４年・大阪桐蔭）が任された。

　代表メンバーは以下の通り。

　【投手】

　仙台大・佐藤幻瑛（３年）

　早大・伊藤樹（４年）

　亜大・齊藤汰直（４年）

　東洋大・島田舜也（４年）

　青学大・中西聖輝（４年）

　明大・毛利海大（４年）

　亜大・山城京平（４年）

　立命大・有馬伽久（３年）

　東北福祉大・桜井頼之介（４年）

　青学大・鈴木泰成（３年）

　【捕手】

　明大・小島大河（４年）

　青学大・渡部海（３年）

　亜大・前嶋藍（３年）

　【内野手】

　青学大・小田康一郎（４年）

　創価大・立石正広（４年）

　中大・繁永晟（４年）

　近大・勝田成（４年）

　法大・松下歩叶（４年）

　日大・谷端将伍（４年）

　国学院大・緒方漣（２年）

　東海大・大塚瑠晏（４年）

【外野手】

　仙台大・平川蓮（４年）

　明大・榊原七斗（３年）

　立大・山形球道（４年）

　中京大・秋山俊（４年）

　愛知学院大・杉山諒（４年）