ヤクルト つば九郎再登場検討でトレンド入り ファンの議論白熱「何か違った形を」「大切に育てていけたら」つばみの負担増で「何らかの措置は必要」
ヤクルト本社の定時株主総会が25日、東京都内のホテルで開催された。株主の1人がつば九郎を「何らかの形で戻してほしい」と涙ぐみながら訴えたことで、Xでは「つば九郎」関連のワードがトレンド入り。どういう形で戻すべきかの議論が白熱した。
訴えた株主の質問者は涙ぐみながら「幼少のつば九郎に戻してくれれば。年を取るごとに成長していった」と提案。回答したヤクルト・林田哲哉球団社長兼オーナー代行は「つばくろうに対して多くのご意見やこれからの方向性についてお話をうかがいました。真摯(しんし)に受け止めて」と再登場を検討中であることを示唆した。
これを受けファンは「私はやっぱりあのスタッフさん自身がつば九郎さんだったので…つば九郎さんに似た何か違ったマスコットとしてという形を望んでしまいます…あそこまで愛されたのはスタッフさんが全力で愛情を注いでくれたからだと思ってます」「あのつば九郎には会えないけど、またみんなでネオつば九郎、大切に育てていけたらいいなと思う」「個人的にはつば九郎再登場してほしい。動きが違っても書く文字が違っても『おとなのじじょう おさっしください』でいいと思う」など様々な意見が溢れた。
今季は開幕から「つばみ」が1人で奮闘。輪投げチャレンジを成功させるなど、スタンドを盛り上げてきた。それだけに「つばみに負担がいきすぎないよう何らかの措置は必要 同じツバメの別キャラクター、つば九郎をリスペクトする弟子とかそういう新キャラの方が良さそう」といった声もあがっていた。





