巨人・中山礼都がライトへプロ初本塁打!「最高の結果になってよかった」先制の一発 昨年CSファイナルで本塁打記録もリーグ戦では初
「巨人-DeNA」(29日、東京ドーム)
巨人の中山礼都外野手が二回の第1打席でリーグ戦プロ初本塁打を放った。
DeNA先発ジャクソンの150キロの直球をライトスタンド中段に運んだ。
中山は昨年10月のCSファイナルステージ第5戦DeNA戦でソロ本塁打を放っていたが、リーグではこれは初の一発となった。
「先頭だったので塁に出ることを考えていました。バッティングカウントでしたが打ち損じしないようにコンパクトにいきました。最高の結果になってよかったです。次も打てるように頑張ります」とコメントした。





