プロ注目の東洋大姫路・阪下漣投手がベンチ入り 試合前に背番号10で登録

 声援を送る東洋大姫路・た阪下漣投手(左から2番目・姫路ウインク球場)
 シートノックを手伝う東洋大姫路・阪下漣投手(姫路ウインク球場)
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 「高校野球兵庫大会・2回戦、東洋大姫路-高砂」(11日、姫路ウインク球場)

 昨秋、今春と県大会連覇中の優勝候補・東洋大姫路が初戦を迎えた。プロ注目ながらセンバツ初戦で右肘痛を発症していた阪下漣投手(3年)は今大会、当初はメンバー外だったが期限となるこの日の試合前に背番号10で登録された。

 先発はエースナンバーの木下鷹太投手(3年)。阪下はベンチスタートとなった。

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