ヤクルト 内山のファウルしたバットが三塁ベンチに飛び込むハプニング 中村悠、山田らが驚いてよける→直後におわびの?満塁弾
「阪神-ヤクルト」(11日、甲子園球場)
ヤクルトが2点を先制した二回2死満塁で、空振りした内山のバットが三塁ベンチに飛び込むハプニングが発生した。
この回の途中から雨が降り出しており、その影響もあったのだろうか。146キロ直球にスイングをかけたが、ファウルしたバットが手からすっぽ抜け、遠く離れた三塁ベンチに飛び込んだ。
スタンドからは「危ない」など悲鳴が起こる中、バットは三塁ベンチに落ち、よけた球団スタッフの体をかすめた。最前列で戦況を見守っていた中村悠は驚いた表情でバットをよけ、後列に座っていた山田も驚いた表情を見せていた。
しかし、内山はこの後、左翼への5号満塁弾。ダイヤモンドを一周してベンチに帰ってくると、ナインから盛大に祝福されていた。





