ロッテが3連勝 先発・石川柊が7回1安打無失点で4勝目 六回2死まで一人の走者も出さない快投「意識していないと言ったら嘘になっちゃう」
「ロッテ2-0オリックス」(21日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが快勝。3連勝で前半戦を終えた。
先発の石川柊が7回11安打無失点で4勝目(3敗)。打者23人に103球を投げ、6三振を奪った。
石川柊は六回2死まで走者を一人も出さない完璧な投球だったが、福田に中前打を浴びた。「意識していないと言ったら嘘になっちゃうので、してましたが、とにかくチームに勝ちをもたらせるように。打たれた後もしっかり投げようと思いました」と快投を振り返った。
九回は3番手の益田が締めた。
打線は二回2死一、二塁、西川、安田に2者連続タイムリーで2点を奪った。




