日本ハム・郡司 “ワインパワー”で活躍誓う「勝った後、ここで飲んでいきたい」本拠地にオープンのワイン醸造レストランPR
日本ハム・郡司裕也捕手が30日、本拠地・エスコンフィールドに8月5日に新規オープンするワイン醸造レストラン「THE FIFTY FIFTY CLUB(ザ・フィフティ フィフティ クラブ)」のメディア向け内覧会に登場した。
同店では世界初となる球場内ワイン醸造への挑戦などをコンセプトに掲げ、30種類以上のワインと創作スペイン料理を提供する。昨年末からワインをたしなみ始めて勉強中という郡司は「ふらの和牛ステーキ パエリア風」や「ノンアルコールワイン 赤 100%絞りたて」などを試食・試飲。「ビール片手に野球観戦が主流かもしれないけど、エスコンではワイングラスを片手に野球観戦も広まってくるのでは。僕は休み前しか飲まないので、日曜日に勝った後、ここで飲んで行きたいですね」とPRした。
チームは首位・ソフトバンクとゲーム差なしの2位。優勝争いはマッチレースの様相を呈してきた。郡司は「日曜日の夜は、試合結果によってワインの味も変わってきちゃう。ワインをおいしく飲むためにも頑張る」と笑いつつ「球場でワイン醸造というのは挑戦だと思う。去年ホークスに太刀打ちできなかったことも踏まえて、僕もどんどん挑戦者の気持ちを持ってやっていきたい」と気合を入れた。




