1日で首位陥落も日本ハム・新庄監督「なかなか緊張感のある3連戦でした」 広報通じてコメント
「日本ハム4-5ソフトバンク」(31日、エスコンフィールド)
日本ハムが敗れ、7カードぶりの負け越しで首位陥落。貯金は20となった。
首位攻防3連戦は1勝2敗。試合後、新庄監督は広報を通じて「なかなか緊張感のある3連戦でした」とコメントを残した。
先発の達は5回7安打5失点でプロ初黒星。プロ野球記録だったプロ初登板から全て先発での連勝は7で止まった。
初回1死三塁から近藤の二ゴロで先制点を献上。四回には先頭から3連打を浴びて山川の三塁強襲適時内野安打で追加点を奪われ、さらに牧原大の一塁適時内野安打、谷川原の右前適時打で、この回3失点。五回にはダウンズに左越えソロを運ばれた。
打線は4点を追う四回1死三塁から万波の左越え17号2ランで反撃。3点差の五回は郡司が右前適時打。最終回にも群司が適時打を放ち、1点差に迫ったが、あと1点が遠かった。





