DeNA・藤浪 3回0封「ぼちぼちじゃないですかね」2戦目の実戦 MAX155キロ 無安打2四球
「イースタン、西武0-4DeNA」(31日、ベルーナドーム)
ポジティブな表情を浮かべ、2度目の実戦を終えた。3年ぶりに日本球界に復帰しDeNA入りした元阪神の藤浪晋太郎投手=前マリナーズ傘下3Aタコマ=が3回無安打無失点で1奪三振。2四球を与えたが、「ぼちぼちじゃないですかね。及第点」と46球に一定の手応えを口にした。
最速155キロの直球を軸に、随所で変化球を織り交ぜた。課題としていたNPB球の感覚も取り戻しつつあり「スライダー系でもカウントを取れましたし、持っている球は全部投げられたので良かった」。一回には平沼に投じた低めのスプリットで空振り三振を奪い、「NPBはあの辺まで振るなと改めて感じた」とうなずいた。
球審にストライクゾーンの確認をするなど、日米の相違もテーマとして臨んだ。ストライクと思った球をボールと判定され、思わず苦笑いする場面も。「ストライクゾーンの認識もやっぱり改めないといけないなと思いました。その辺はもっとすり合わせていく必要がある」と話した。
打線は両打ち2人含め左打者を7人並べられ、右打者の渡部健、是沢には変化球を主体に慎重に打ち取った。「リリーフはブリブリ投げていいと思うんですけど、先発はそんな感じではないので。複数イニング、まして3イニングは数年ぶり」と制球重視の投球を見せた。桑原2軍監督は「まとまってましたし、変化球の精度も悪くない」と評価。次回登板は6日のイースタン・巨人戦(横須賀)が有力とみられる。





