巨人・田中将 また199勝ならず「カバーして抑えたかった」味方の失策絡んで5回7安打3失点
「巨人3-4中日」(13日、東京ドーム)
またも白星が手のひらからこぼれ落ちた。約3カ月間の2軍調整から、1軍復帰2戦目のマウンドに立った巨人・田中将。初回2死二塁の危機に細川を見逃し三振に斬ると、その裏に打線は3点を先制。日米通算199勝目が近づいた…かに見えた。
暗転したのは3点リードの五回だ。1死一塁から山本の二塁ゴロで併殺を狙った門脇が二塁へ悪送球。一走・岡林が一気に本塁生還すると上林、ボスラーの適時打で瞬く間に同点に。5回7安打3失点(自責0)で降板。勝利はならなかった。
「何とか(味方失策を)カバーして抑えたかったという思いが強い。絶対にリードを保ったまま降りなきゃいけなかった」と田中将。この試合では再三味方の守りに助けられただけに、ミスをカバーできず、五回のマウンドを降りるときは門脇へ謝るしぐさも見せた。
前回7日のヤクルト戦(東京ド)も、味方失策が失点につながった。それでも「(1勝が)そんな簡単じゃないのは分かっている。チームの勝ちを近づける投球をしていかないと」。ただ次の勝利だけを目指し、前へ進む。





