ヤクルト・村上の超特大弾に場内どよめく 大勢の150キロを強振、バックスクリーン5階席壁面にぶち当てる15号ソロ
「巨人5-3ヤクルト」(3日、京セラドーム大阪)
ヤクルト・村上が八回にバックスクリーンへ飛び込む特大の15号ソロを放った。
3点を追う八回2死。2-1から大勢の投じた150キロを仕留めた。打球は京セラのバックスクリーン、5階席下壁面にぶち当たる超特大弾。村上も打った瞬間に確信し、歩きながら打球の行方を見届けた。
8月30日の広島戦でも全てバックスクリーンへ3本塁打を放ったが、3戦ぶりの15号。場内からは歓声とどよめきが巻き起こった。
今季7月末に上半身の故障から1軍復帰後、32試合で15本塁打と量産ペースは驚異的だ。自身5戦連続打点と好調をキープしている。





