ドラ1候補の創価大・立石正広が靱帯損傷から代打でリーグ戦復帰 10日にプロ志望届提出

 「東京新大学野球、創価大-東京国際大」(20日、TOKIWAスタジアム龍ケ崎)

 今秋ドラフト1位候補の創価大・立石正広内野手(4年・高川学園)が右足首の靱帯(じんたい)損傷から代打でリーグ戦に復帰した。

 0-0の七回2死三塁で登場。三ゴロに倒れたが、一塁まで全力疾走を見せた。

 8月初旬のオープン戦で二塁へスライディングした際に負傷。3日のリーグ戦開幕時は全力疾走ができず別メニューでのリハビリ中で「今月後半には出場したい」と明かしていた。10日にはプロ志望届を提出している。

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