カープ新人選手が宮崎の文化を体験

 広島のドラフト1位・高橋大樹外野手(龍谷大平安)、同2位の鈴木誠也内野手(二松学舎大付)、同3位の上本崇司内野手(明大)が6日、キャンプ休日を利用して宮崎県日南市の飫肥城(おびじょう)を訪れた。

 弓矢の体験をしたり、魚のすり身にしょう油などで味をつけて揚げる郷土料理「おび天」を試食するなどした。高橋は弓矢体験では最後に3本連続で的を射抜いた。「文化を体感できてよかった」と、リラックスした様子だった。

 3選手は2軍キャンプで汗を流している。7日から第2クールが始まる。

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