菊地原が現役最後の登板

引退登板を終えた広島・菊地原 毅は花束を手に涙を浮かべながらナインと握手を交わす=マツダスタジアム(撮影・出月俊成)
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 「広島‐阪神」(2日、マツダ)

 今季限りで現役を引退する広島の菊地原が、5点リードの八回2死走者なしから登板。かつての同僚でもある阪神・新井貴に対し、見逃し三振を奪って21年間にわたった現役生活最後のマウンドに別れを告げた。

 涙を浮かべながらベンチに戻ると花束を渡され、首脳陣、チームメートと握手を交わした。

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