広・松山が神メッセから先制2点打

1回、松山は左線に2点適時打を放つ(投手・メッセンジャー)=撮影・持木克友
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 「広島‐阪神」(17日、マツダ)

 広島・松山竜平外野手が均衡を破る先制2点適時打を放った。

 0‐0の初回だ。2死満塁からメッセンジャーの内角低め148キロの直球をうまく合わせ左前に運んだ。

「コンパクトに振り抜くことだけを考えていた。まず先制点になってよかった」。2試合ぶりのスタメン出場。即結果を出し表情を崩した。

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