2014.05.08

菊池“幻の一発”ビデオ判定で二塁打

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　「ヤクルト６‐０広島」（７日、神宮）

　菊池の大飛球は幻の一発となった。六回２死一塁で、右翼に放った打球は“何か”に当たってからスタンドイン。一塁塁審は一度は本塁打の判定をしたが、すぐにビデオで判定となった。すると右翼フェンスに直撃した打球が、追いかけた右翼・雄平の顔面に当たって跳ね返り、そのままスタンドに入ったことが判明。結局、二塁打となった。