30勝セ一番乗り マエケン5勝
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「交流戦、広島5‐3ロッテ」(29日、マツダ)
セ・リーグの首位広島が30勝リーグ一番乗り。先発・前田は8回7安打1失点で5勝目(3敗)を挙げた。
広島は初回1死一、二塁からエルドレッドがロッテの先発・成瀬から右中越えに17号3ランを放ち先制。二回は石原が左越えに2号ソロを運んだ。五回にはエルドレッドがこの日2本目の左越え18号ソロ。
ロッテは五回に加藤の適時打で1点。九回は広島の2番手・一岡から金沢、加藤の連続適時二塁打で2点。成瀬は五回途中5失点で5敗目(4勝)。