広島の新人が「四半的」で勝負

休日に四半的(しはんまと)と呼ばれる弓矢に挑戦する広島・野間峻祥(左)と広島・飯田哲矢=宮崎県日南市の飫肥城(撮影・出月俊成)
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 「広島春季キャンプ」(6日、日南)

 ドラフト1位・野間峻祥外野手(中部学院大)と6位・飯田飯田哲矢投手(JR東日本)が、宮崎県日南市の飫肥城跡地を訪れた。

 2人は弓競技の「四半的(しはんまと)」や、人力車の乗車などを体験。キャンプ休日を満喫して、リフレッシュした。

 四半的では2人が初対決した。5番勝負では両選手とも1度ずつ的を射て、1-1で決着が付かずサドンデスに突入。最後は野間が勝利した。

 歴史を肌で感じた野間は「建物もいい感じの雰囲気を醸し出していますね。いいですね」と満足顔。“敗れた”飯田は「僕は名前に『矢』が入っているので勝ちたかった。悔しいです」と、周囲を笑わせていた。

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