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広島　鈴木誠が１番、田中が２番に

広島・丸佳浩が６番、広島・菊池涼介が７番など組み変わっている広島のスタメン＝マツダスタジアム（撮影・北村雅宏）
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　「広島－巨人」（２１日、マツダ）

　広島の緒方監督は巨人戦を前に、大幅な打順の入れ替えを断行した。鈴木誠を開幕１、２戦目以来の１番に起用。２番に田中、５番には小窪を入れた。また、これまで上位を打っていた丸を６番、菊池を７番に下げた。

　２０日までの中日３連戦（ナゴヤドーム）で３連敗。打線も１点、１点、２点と元気がなく、緒方監督は試合後に「打てない守れないじゃ話にならない。ちょっと考える」と打線の組み替えを示唆。言葉通り、大幅な変更で連敗ストップを狙う。

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