新井カウントダウンTシャツ(19)発売
広島は2日、新井貴浩内野手(39)の「二千本への道Tシャツ(19)」を販売すると発表した。
残り25本となった26日のDeNA戦(マツダスタジアム)後から、25種類(S・M・L・Oのサイズ展開で、300枚限定)で、発売を始めたカウントダウンTシャツ。初回は前面に「二千本への道」の文字と、フルスイングした姿がデザインされ、背中は残りの安打数が記されていた。
2日の巨人戦(マツダ)の四回、遊撃内野安打を放ち、通算1981安打で、節目の記録まで残り19本とした。
今回のTシャツは背番号19の野村祐輔投手(26)とコラボレーション。野村の出身地・岡山県倉敷市の「倉敷デニム」をイメージして、他とはテイストの違うインディゴブルーのTシャツだ。背面には「残り19本」の文字に、2人のシルエットが入った。
購入は3日の正午から、広島東洋カープ通信販売(http://www.shop.carp.co.jp)で。