広島・ルナが4試合ぶり打点

2回広島2死二塁、エクトル・ルナは中前に適時打を放つ=マツダスタジアム(撮影・吉澤敬太)
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 「広島-ヤクルト」(6日、マツダスタジアム)

 広島は3点リードの二回、エクトル・ルナ内野手(35)の中前適時打などで、3点を追加した。

 初回、新井の2点適時打などで3点を奪うと、続く二回は2死三塁から、丸の打席に寺田の暴投で1点を追加。さらに丸が今季2個目の盗塁を決めると、ルナが中前適時打で追加点を奪った。

 「打ったのはストレート。甘い球をしっかりヒットにできてよかったよ!!」

 1日の巨人戦(マツダ)以来、4試合ぶりの打点をマーク。先発の寺田を早々とKOした。さらに、続くエルドレッドの左中間を破る二塁打で、一走のルナが一気に生還。「打ったのは甘いスライダー。先で打ったけど、振り抜いた分、間を抜くことができたね!!」と振り返った。チームは一気にリードを6点に広げた。

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