新井Tシャツ残り4本は漫画家デザイン

 「広島-阪神」(22日、マツダスタジアム)

 広島は22日、新井貴浩内野手(39)のカウントダウンTシャツ第21弾「二千本への道Tシャツ(4)」の販売を発表した。

 初回の3点二塁打に続き、八回に中前適時打。通算1996安打で、2000安打まで残り「4本」とした。

 今回のTシャツは、背番号4の小窪哲也内野手(31)とのコラボレーション。小窪のPL学園高野球部で同級生の漫画家、なきぼくろさんの貴重な描き下ろしデザインとなった。

 なきぼくろさんは「ヒット1本打つ事でさえ難しいプロ野球。その中であらゆる重圧に負けず、2000本という大記録へ突き進む新井選手の姿は他業種ではありますが、とても励みになります。『小さな事の積み重ね』僕もその姿勢を忘れずに頑張りたいと心から思いました。あと4本!応援しています!小窪選手は高校の自慢の同級生、芯が強くプレーで引っ張る頼りになるキャプテンでした。そんな彼と他業種にもかかわらずこのように繋がりを持てて幸せです!頑張れ、てっちゃん!」とコメントを寄せた。

 残り25本となった3月26日のDeNA戦(マツダ)後から、25種類(S・M・L・Oのサイズ展開で、300枚限定)で発売を始めたカウントダウンTシャツ。初回は前面に「二千本への道」の文字と、フルスイングした姿がデザインされ、背中は残りの安打数が記されていた。

 商品の購入は23日の正午から、広島東洋カープ通信販売(http://www.shop.carp.co.jp)で。

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