福井 今季最短の四回途中5失点
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「広島-DeNA」(8日、マツダスタジアム)
広島の福井優也投手(28)が、3回2/3を7安打5失点で今季最短降板した。
初回、先頭の乙坂と桑原に連続四球を与えピンチを背負った。1死一、二塁からロペスに3ランを浴び3失点。二、三回は無失点に抑えるが、制球に苦しみ、毎回走者を背負った。
四回には、安打と四球で2死二、三塁とされ、倉本の右翼線二塁打で2点を奪われたところで降板。4月24日の阪神戦(マツダ)、1日の中日戦(マツダ)と続く、3試合連続KOとなった。