広島が先制 初回に丸が左前適時打

 「広島-ヤクルト」(18日、マツダスタジアム)

 広島の丸佳浩外野手が先制の適時打を放った。初回、先頭の田中が中前打で出塁。二盗と、ヤクルトの捕手・西田の悪送球などで1死三塁とすると、丸がヤクルト先発・石川の外角カットボールを逆らわずに左前に運んだ。緩い当たりだったこともあり「広輔(田中)がよく走ってくれました。ナイスランですね」と、振り返った。

 前日17日の同カードは、12安打9得点と打線が奮起して白星をつかみ取った。好調そのままに、先手を取った。

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