広島-ソフトバンクは降雨コールド
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「交流戦、広島1-1ソフトバンク」(4日、マツダスタジアム)
降雨のため、五回コールドで引き分けとなった。
ソフトバンクは三回、二死1、3塁から内川が先制タイムリー。広島も四回、松山の内野ゴロの間に1点を返した。
雨の中で試合は進んでいたが、五回終了時点で雨脚が強まって中断となり、そのまま試合終了。5回1失点と好投していた広島先発のドラフト1位・岡田明丈投手(大商大)のプロ初勝利は、またもお預けとなった。