黒田5球で好立ち上がり 中日・小笠原と23歳差対決

 「中日-広島」(27日、ナゴヤドーム)

 広島の先発・黒田博樹(41)が初回、5球で中日打線を三者凡退に打ち取った。中日の先発ルーキー小笠原慎之介(18)で、23歳差の年の差対決となっている。

 先頭の大島を2球で右飛に。続く荒木も2球で遊ゴロ。3番の高橋は1球で二ゴロに打ち取った。

 対する小笠原は、初回はいい当たりをされながらも三者凡退としたが、二回にエルドレッドの適時打で先制点を許した。

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