広島・菊池、楽天・松井裕らが8月MVP
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日本野球機構(NPB)は8日、8月度「日本生命月間MVP賞」の受賞者を発表した。
投手部門はセ・リーグがヤクルト・小川泰弘、パ・リーグは楽天・松井裕樹がともに初受賞した。
打者部門はセ・リーグが広島・菊池涼介が2度目、パ・リーグは西武・浅村栄斗が3度目の受賞を果たした。
投手部門の小川は8月に5試合4勝0敗、松井裕は11試合9セーブの成績を挙げた。
打者部門の菊池は25試合で打率・358、38安打、3本塁打、9打点と活躍。浅村は24試合で打率・384、4本塁打、26打点、1盗塁の数字を残した。