赤松、胃がん手術成功 入院期間は1~2週間

 昨年末に胃がんを公表した広島の赤松真人外野手(34)が5日、広島市内の病院でがんの切除手術を受けた。球団によると手術は成功し、入院期間は1~2週間。運動再開には1~2カ月を要する見込みだ。

 昨年12月に、広島市内の医療機関で受けた健康診断で発覚。翌日の再検査で初期段階の胃がんと診断され、腹腔(ふくくう)鏡手術が決まった。石井雅也トレーナー(51)は「復帰できるように全力でサポートしていきたい」と話した。

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