広島・一岡、開幕絶望的 右内転筋筋挫傷で加療2週間

 広島は7日、一岡竜司投手(26)が広島市内の病院で右足のMRI検査を受け、「右内転筋筋挫傷」と診断されたと発表した。

 一岡は5日、阪神とのオープン戦(甲子園)に五回から登板。その際、患部に痛みを訴えた。翌6日はマツダスタジアムを訪れグラウンドに姿をみせたが、全体練習には参加しなかった。加療期間は2週間で、8日から3軍でリハビリを開始する。開幕1軍は絶望になった。

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