プロ初登板のドラ1加藤8回終えて無安打無失点 近藤真一以来の大記録なるか

1回ヤクルト2死、山田哲人を空振り三振に仕留める広島ドラフト1位・加藤拓也=マツダスタジアム(撮影・吉澤敬太)
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 「広島-ヤクルト」(7日、マツダスタジアム)

 広島のドラフト1位・加藤拓也投手(慶大)が8回まで無安打無失点の投球を続けている。

 プロ初登板の加藤は8回終えて四球は6つと多いものの、無安打7奪三振。

 試合は3-0で広島がリードしており、大記録まで残り3人となっている。

 初登板でのノーヒットノーランは、プロ野球では1987年8月9日、ナゴヤ球場での巨人戦で中日・近藤真一(現中日投手コーチ)が唯一達成している。

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