広島・緒方監督退場 山路塁審、微妙判定に「ジャッジした通りです」

 「広島0-4DeNA」(19日、マツダスタジアム)

 広島の緒方孝市監督が、現役時代も通じて初の退場処分を受けた。

 七回2死一、二塁から小窪が遊撃へ打球を放ち、一塁へヘッドスライディング。際どいタイミングを「アウト」と判定され、ベンチを飛び出して山路一塁塁審に猛抗議した。

 山路塁審は退場処分を言い渡したことについて「暴言があったので。どんな言葉?それは監督さんに聞いてください」と話した。試合後、判定について映像を見たのか?の問いには「ジャッジした通りです」と振り返った。

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