田中、菊池で同点 リプレー検証セーフ変わらず

3回広島1死二塁、菊池涼介の打球を巨人二塁手・中井大介(背番号61)がはじく間に、二走・田中広輔が生還し同点となる=マツダスタジアム(撮影・吉澤敬太)
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 「広島-巨人」(14日、マツダスタジアム)

 広島が同点に追いついた。1点ビハインドの三回。1死から1番田中が左翼線二塁打で出塁。続く菊池の鋭い打球を二塁手・中井がはじくと、田中は一気に三塁を蹴った。本塁は際どいタイミングだったが、球審の判定はセーフだった。

 約4分半のリプレー検証が行われたが判定は覆らなかった。

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