広島・松山が代打2ラン 交流戦最高勝率逃すも「勝ちにこだわってやっていきたい」
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「交流戦、広島4-7ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム)
広島・松山が九回1死一塁から代打で登場し、左翼席に4号2ランを放った。
ソフトバンクの守護神・サファテの初球、155キロの直球を鮮やかに流し打った。
「真っすぐ1本に絞って思い切って振った。(バットの)いいところに当たった」。
チームは敗れ、最高勝率は逃したが、「しっかり切り替えて、また、みんなで勝ちにこだわってやっていきたい」と前向きな言葉を口にした。